10月6日。
母からもらって連れてきた2cm弱のメダカ達。
あまりに水が汚なくて、換水したらpHショックの症状が。
なんとなくまだガクガク泳ぐ子がいます。8匹中4匹が少し不穏な動き。
1日経ったので水も均一になっているだろうと思い、
1リットルほど取り、2リットルペットボトルを切った底面の方に入れます。
そこにメダカを1匹ずつ。
この4匹をひとまず隔離することに。
体調が優れなくて、イライラするのか、他のメダカを攻撃してしまうのですよね…。
本当、私の責任だ…。
残る4匹は1つの大きなプラ容器に入っていますが、
こちらも喧嘩するので小さなプラスチック容器に入れて
(500mlペットボトルを切った底面など)、日中は仕切りとしています。
今回のpHショックの反省点をまとめると..

元水の上澄..
母のメダカの飼育水の状況:10リットルくらい入るプラ容器に16匹。1匹死んでいた。
元気だけど、細い個体。ヒレを閉じたり。泳ぎがブレている個体も。
→ 汚くて、酸性に結構傾いていると思われる飼育水。
※ ただ、急いで、右図の方法で水換えしてあげたい気持ちもありますが、
これだけ不調を訪えているメダカがいるので、とりあえず、容器の水の上澄2/3を確保して、
残る1/3は捨てて砂利を汲み置き水でざっと洗い、
初日はその上澄を元に戻した状態で様子見というのもアリなのかな…とか思ったり。
(このメダカ達を飼っている母がそういうやり方らしいですし)
2日目にようやく、他のメダカの容器の飼育水の上澄(透明)をちょっとずつ様子を
見ながら入れたら良かったなと、若いメダカ達なので尚更そんなことを思いました。今更..
分かりやすく書くとこんな感じですかね。

10月7日。
残る4匹も1匹ずつに隔離することに。
ペットボトルがようやく準備できたので、1匹ずつ安静にしてもらいます。
餌を食べるのに痩せ細って不安な子、
軸がブレていて、餌に焦点が定まらず、餌がなかなか食べれない子..。
10日11日。
軸がブレてて、餌が上手く食べれない子は死んでしまいました。
2cmになるぐらいの8匹の中では大きいサイズの子でした。
もう1匹、同じぐらいの大きさの子がいるのですが、その子は順調みたいです。
他に沈んでいて、元気がなさそうだった子もよく食べれるように。
痩せ細り気味の個体もなんとか丸みを少しだけ帯びてきています。
どうやらこの日が山場だったみたいです。〈つづく〉

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