『always三丁目の夕日』観てみた

映画は最近観ない人のに、観ようとなった経緯

 映画って時間を取りますよね。
 ちゃんと入り込みたいから通しで観るのですが、
見終わって、イマイチな映画だったり、今は全然感動したり・共感できない映画だったりすると、
本当にモヤァってしてしまって、何も残らないというか…

 それが嫌で、最近あまり観ていなかったのです。

少し前に、YouTubeで古い動画とか見てまして。
可愛い子を参考にして、所作だったりを真似するのが好きなので、チェックしていたのです。
 その時に堀北真希ちゃんが出てきて。
美女すぎだったよなぁっと。

 『always三丁目の夕日』にも出演しているみたいで。
でも、映画は長いし、戦後が舞台の映画なので、ちょっと暗い感じなのかなとか。

 先日、読んだ本でも『always三丁目の夕日』を紹介していて、
これはついに見る時かもと思って観たのです、ようやく。

 結論、私は好きでした

 短いエピソードが繰り広げられる感じで、
涙あり、笑いありという三丁目の出来事が描かれています。

 続編も早く観なくっちゃ。
堀北真希ちゃんだけでも、一見の価値ありです。
目で追ってました笑 ←コワい

 これは観ようとした時に気付いたのですが、
ネットフリックスの配信が6月29日までです。
 たまにネットフリックスって配信終了期限がありますよね。
契約をしてるんですかね。

 マイリストに登録しておいて、いつか観ようだなんてやってたらいつの間にか消えている。。
やめて欲しい。。

 せめて「もうすぐ配信終了」とか主張して欲しいですよね。
そんな便利機能あるのですかね、私が知らないだけかな汗
 とりあえず、配信終了間近なので、ご注意ください。

↓以下はネタバレ注意です。

※※ネタバレ※※ 感想

 とにかく、堀北真希ちゃん、別格です。
やっぱり可愛い。
 工場服を着てても可愛い。
そのままで可愛い。
演技にもそのまま引き込まれます。

 子役の演技力も素晴らしい
 ロクちゃん(堀北真希)が住み込みで働くようになったおウチの小学生、一平くん。
初めは転校生の淳之介くんに対して「なんだアイツ」みたいな態度だったのに、心を開いて。
ロクちゃん(堀北真希)にも優しくって。
 お父さんがロクちゃんに対して誤解した時(自転車と自動車を読み間違えてた)には、
ちゃんと謝るように、お父さんに目でプレッシャーをかけてて、笑えました。
物事・流れをしっかり理解していて、秀才過ぎる笑

 それはやっぱりお母さんの教育あってこそ。
薬師丸ひろ子さん、さすがです。『お守り』があんなところで役に立つなんてね。

 淳之介くんは名子役です。
表情とか泣くのを我慢する感じとか。。普通に涙が出てきました。

 あくま先生は切なすぎる
夢で、奥さんとお子さんとの夕食の様子が出てくるんですが、現実は一人ぼっち。
勝手に離婚して出てっちゃったのかな、なんて想像しててゴメンナサイ。。
まさかそっちだったなんて、思いもよらなかった。

コメント

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