私は基本、室外でメダカを飼育しています。
40リットルのバケツを3つ置いているのですが、特に夏は水の劣化が早い。
なんとか飼育環境を改善したい、でも水換えは水量的に大変..
蛇口が近くにあるわけではないので、
ペットボトルで水を運ぶ or 汲み置きした雨水を使用しています。
簡単に、私の飼育方法としては東~南向きの場所です。
夏はちょっと日当たりが良すぎ問題がありまして、できるだけ東の方角にバケツを置いて、
真夏の日差しを避けるようにしています。(南側に置くのを避ける)
これだけで水の劣化がずいぶん良くなりますよね。
100均によく売っているすだれや、サンシェードも使っています。
購入したソーラーブリードポンプについては、インスタで情報を得ました。
ついに、太陽光発電がこんなに身近に!? と、ウキウキしますよね。
このソーラーブリードポンプは太陽が当たる時にはしっかり作動します。
(人がこのパネルの前に立つと、影になるので止まります。
しっかり日に当たる場所での使用がマストです。)
曇り程度でも、作動し始める時があります。
分岐はやったことがないのですが、できるみたいです。
私は3つのバケツに日替わりで一つのポンプを入れていました。
今年は分岐にチャレンジしてみようかな。。
水が回りだすと、暇を持て余していたメダカがしっかり水流に向かって泳ぎだしますよね。
なんとなく嬉しそうな感じがします。
本来、自然界でのすみかは川ですものね。
まぁ、水流の少ないところ(田んぼなど)にいることが多いかもですが。
ポンプを入れるとみんな途端に水流に向かって行きます。
水の動きがないと、しょっちゅう、小さなバケツの中で縄張り争いが絶えないのに、
そんな暇がなくなるみたいで、しっかり水に向かって泳ぎ始めるのですよね。
環境エンリッチメントになりますかね。。
(環境エンリッチメント:動物園など飼育下で、動物が退屈しないように、
自然に近い遊べる環境をつくったり、
餌を簡単には食べれないよう、探させるようにする工夫だったり)
尚且つ、人間側としては、漏電などのリスクを考えなくても良いのが何と言ってもですよね。
コンセント問題。
私は雨の日でも特に外したりせず、そのまま放置を貫いておりました。
さすがにね、冬場は使わないので、取り外して軽く拭いて室内に保管中です。
(寒い中で水が循環してしまうと、ゆっくり寝られないかなと思いまして)
またぼちぼち取り出して、春~秋まで活躍してもらう予定です。楽しみ。
↓ 私はこっちを購入しました
(フィルターのろ過機能付きタイプ)
↓ 価格をおさえたい方はこちら
(フィルターではなく、酸素のみを供給するエアーポンプタイプ)
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