名古屋市科学館に行きました。
お目当てはプラネタリウムと、現在やっている鳥の特別展。
名古屋市科学館はメインが常設展示と、プラネタリウムという感じです。
ですが、常設展は甥っ子姪っ子に連れまわされて一年ほど前に行ったばかり。
最近、鳥の特別展を開催しているのを知り、行きたいなと思っていました。
あとは、前回は入らなかった、プラネタリウムにも行ってみたいと。
無論、一人です。
最近失恋して、美術館に行こうと別記事に綴っていたのですが、
調べると、自分はとりあえずコッチだなということで、このプランになりました笑
名古屋市科学館のプラネタリウムについてご紹介しますね。
プラネタリウム、どんな感じか 座席予約と見どころ
予め、日時・座席予約をして行きました。
ネットで支払いの決済もできるし、座席指定もできてしまうのです。
これで2回目の名古屋市科学館でしたが、1階の購入窓口はいずれの日も、
映画館みたいに長蛇の列になっていたので、やはりオンライン決済が便利・時短でオススメです。
座席はF74にしてみました。
投影の際、東側の一番後ろの席です。
投影中はたまに、スライドみたいな字が入ったものもあるのですが、
それがちょっと読みづらかったかな。。
どこが一番良いのでしょうね。
南側のD席が良いのかな?
確かに一番後ろは、後方の座席の人を気にしなくていいのですが、
席の前後左右は結構間隔があり、そもそも気にしなくても良い気がします。
リクライニングは体重をかけると、自然に倒れる感じです(レバーなどもありません)。
今のプラネタリウムってこんななのか…!
できれば彼ピッピと来たかった ←候補すら不在、ちーん
見どころその1 スタッフによるその場での解説生中継
とにかく、スタッフの方の50分にも渡る、投影説明が凄い。
館内は少しの光もNGです。
プラネタリウム内にその解説のスタッフがいて、
光が漏れている感じもなかったので、全部、覚えて説明されているのでしょう。
交代もなくて、何も見ず、50分って凄くないですか?
私はそこに感動してしまって。
録音?とか自動音声でやる訳じゃないんだ..と。
今までのプラネタリウムの概念が取っ払われました。
ちょうど、国際宇宙ステーションが今夜には見られるという話があって、
見えると、本当に一つの星がスーッと動いている感じなんですってね。
私だったら、絶対UFOと間違えそう!と思いました。
それも投影で実際、どんな感じなのか夜空で示してくださって、感動しましたよ。
中国の星座の紹介辺りで若干眠たくなってしまいましたが..汗
見どころその2 徹底した静けさ・暗さの『一般』枠
ところで、投影中の携帯電話などの光がNGと言えば、
女性スタッフの方が後方で見回りをされているのです。
トイレに行きたい方を案内したり、携帯電話の光はないかとか、飲食してる人はいないかとか。
隣りに外国人が座ってらしたんですが、お子さんが暴れるみたいで..。
たまに英語も投影の中には字として映って出てきますが、
なにぶん、解説は全て日本語なので、外国人の小さいお子さんにはさすがにキツイですよね。。
途中で外に誘導されて出て行きました。
それが自発的だったのか、スタッフのお姉さんのひと言でなのかは分かりませんが、
いかんせんスムーズに、他のお客さんに迷惑がかからないように、を大切にされているみたいで。
尊敬のまなざし。。
そんなに厳しくしていたら、絶対クレームっぽくなるお客さんもいますよね。
「今、(携帯の)電源消そうとしてたんだよ💢」みたいな。
女性だからと言って、なめてくるお客さんもいるでしょうに..
私だったら疲れて病むな。。
キャビンアテンダントさんみたいな制服っぽいレディな服を着ていて、綺麗な女性でした..
(↑何を見ている..)
お子さん連れの方は規制の緩い、『ファミリー』や『幼児』といった枠があるので、
そちらで予約した方が良さそうです。
『一般』枠は静かに愉しみたい大人向けです。
ちなみに、プラネタリウムから帰宅後の夜空は、雲がどんより。星が..見えない汗
知識として得た情報も活かされず..
でも、北極星ぐらいは今一度、再確認しておきたし..
↑知識ショボい..、まず、そんなところがファーストステップ汗

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