会社ではなく、外部の病院へ人間ドックに行かないといけない時、緊張しますよね。
いつも健康診断と言えば、決まった日に、病院の方々が職場に来て、
会議室にセッティングしてくれて、一連の健康診断をやっていました。
バリウムにビビる、 事前に聞き込み
でも今回は違う。何と言っても、私はこの時35歳を迎えたのです。
そう。
胃のX線検査です。バリウムを飲まないといけない。
以前、初めてこの検査を受ける子が、
レントゲン撮影のためのバスの中で気持ち悪くなってしまったのを見たことがあります。
これは怖すぎる。
しかも人によって、この気持ち悪さには差があるのかと。。
職場でのバリウム検査が終わった後、
ヒョウヒョウと仕事をしている男性もいれば、
念のためと、午後はお休みにする方もいる。。なんだ、この差は..
初めての私は、結構な自己負担額になってしまいますが、
人間ドックとして、自分で病院へ受けに行くことに。
(心安らかに健診を受けたい)
予約は職場の担当の方がしてくれて、有休も入れて、丸1日お休みにした感じでした。
いくつかの病院から選べたのですが、
職場の先輩にどこどこの病院が良かったよ~、という情報をしっかり聞いてから決めました。
バリウムに味が付いていて(最近はどこもそうなのか?)飲みやすかったとか、
優しく対応してくれたとか、トイレにすぐ行けるとか、情報があると、安心ですよね。
いざ健診スタート
受付を済ませて、更衣室で健診用の服に着替えます。(ここで下着を外す感じです。)
病院によりますが、一応、金属部分のない髪留め用のゴムを持参しました。
初めは勝手が分からないと思いますが、
私は小さな手提げ袋に携帯電話を入れて、検査をまわりました。
特に注意事項に記載がない限り、持ち歩いて大丈夫なのだと思います。
検査中は、音の出ないマナーモードにしていました。
採血する部屋、超音波室、視力検査室などなど、どの検査場所にも『荷物置き』があります。
レントゲンの室内にも『荷物置き』があったので、そこに置いていました。
レントゲンは大丈夫かなと、特に不安になりますよね(^^;
スムーズに、流れるように、誘導されるがまま、検査を受けていきます。
胃のバリウム検査
イチゴっぽい味のするバリウムを飲み干して、
噂の回転する機械に乗り、ゲップを我慢して終わった感じです。
看護師さんは初めてということを考慮して、何度か優しい声をかけてくれました。
せかされることもなく、安心して、指示に従うことができました。
確かに気持ち悪かったですが、私はそこまでという感じでした。
力まずに、リラックスして臨みたいですね。
超音波検査
これも初めてで緊張しましたが、女性の方で安心でした。
確か、私の行った病院では、女性か男性医師か選べたんですよね。
「男性医師だと、すぐに検査受けられますが、いかがですか?」と、声をかけてくださって。
「待ちますッ!」と答えた気がします。
後は、一般の健康診断と同じ感じで、そこまでドキドキすることはありませんでした。
人間ドックは朝行って、お昼過ぎには終わり、その後に食事も出ました。
なんて手厚いのでしょう。。
バリウムで気持ち悪くなることもなく、しっかり食べました笑

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