②ゴッホ展の構成 ~心が動いたゴッホ展@名古屋~

 ゴッホ展はこんな感じでした。

①(椅子に座って)映像の上映で(ファンセント)ゴッホの家族紹介

ゴッホが影響を受けた画家の作品

ゴッホの作品(年代順に)

②(椅子に座って)映像上映での紹介

ゴッホの作品少しと、
手紙などの展示、
(ゴッホが影響を受けた画家の作品を少し、)
ゴッホの影響を受けた画家の作品

ひまわりの絵などのアルゴグラフ
(ちょっと立体的なレプリカみたいなもの、購入できる)

お土産コーナー

 ゴッホの作品をふんだんに観ることができました。
展示の順番も素晴らしかった。

映像上映などで泣きそうになる

 上記の②映像上映での紹介
がまた。
今までの感動から、「衝撃」のところに持ってかれた感じで。
(※ネタバレが嫌な方は読まないでください汗)

 ここまでの展示でもあったのですが、ゴッホは病院生活を送っているのです、心の病で。
上映では突然、ゴッホが
「37歳で胸の辺りを自ら銃で撃って死ぬ」

みたいな字幕が出てきて、かと思えば、
「(ファンセント)ゴッホの弟も、その3年後に病死。」

というのが出てきて、もう、目がうるうる。

弟や弟の奥さんのヨーは、ずっと(ファンセント)ゴッホのことを支えてきてて。

 今回の展示会のポスターやチケットにもなっている、この、
「拝啓、星になった兄さん」
って泣けます。

 この企画展の企画者の方々の言葉の選び方も、ゴッホ家族への愛を感じるというか。
泣ける。
(今も涙ぐんでいる..)

アルゴグラフがあそこで出てくるのはどうなのか..

 ただ一点。
アルゴグラフ(レプリカのようなもの)が何故この配置なのか。。

 ゴッホの影響を受けた画家の作品の後であったとしても、
美術展超素人の私は、歩いた先に、そのひまわりの絵が見えた時に、
ついに来たか!!と思ってしまったのです。

 それがレプリカだと分かった時の落胆たるや。

 アルゴグラフのひまわりの一番大きいのがパッと目に着くところにあって。
でも、何やら小さいひまわりの絵も周りにいるぞ…

 ん?
近くに寄って見ると、油絵の立体感が弱い。。
違うやーん!、え、説明書きにある「アルゴグラフ」って何ーッ!?
みたいな、少し脳内パニックでした笑

 ポーチやら缶やら売っているお土産の後で、
アルゴグラフを置いておく方が良かったのでは。。

 作品を見終えた後の感動や余韻を、
全然、別の可愛い物のお土産に転嫁するというか。
 作品がまだある!という延長の視点で、
アルゴグラフを見てしまって、一人でがっかりしたという。。

 でも、美術展の間取り?空間?的にそうはいかないですよね。。
すみません..

ポストカードには絶対に出てこない作品の魅力

 そう。
それで、アルゴグラフなんだけど、
家でも気軽にゴッホの作品が楽しめるようにと売っているのだけど。。
ゴメンナサイ。
 やっぱり、油絵は本物じゃないと何の価値も感じないと思ってしまった。

 何だろう、絵具の一筆一筆に作者の想いが詰まっているというか。
買ってる方には本当に申し訳ない;;
 なまじ、中途半端なものよりも、ポストカードの方が良いと思ってしまう..
(..ぃゃ、お金がないからだけかな笑)

 もうね、これを言い出すと止まらないんだけど、
写真や、ポストカードにもゴッホの良さがちっとも残らないものもあって。
それは「麦の穂」と「種まく人」。

「種まく人」なんて、影による描写が凄いのに、
油絵で描いた、太陽のギラギラ感が全く反映されない。
悲しいくらいに納得のいかない感じになってしまいます。(お前は誰だw)
 
 なんでだろ、油絵で本物を見ないと全く良さを感じられない。
これが油絵の面白さなのかもしれないです。

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