また一匹 松かさ病に.. (掃除を急いで行う)

 先日、母のメダカの一匹が松かさ病になり、☆になってしまいました。
その後も母のプラケースを巡回していたのですが、、
 ん?そう言えば、おとつい、なんとなくヒレを閉じ気味の子がいました。
その時は元気もあるし、確かにいつも閉じている印象があるな、この子は。
と、気にも留めていなかったのですが、昨日…ヒレは閉じているし、ウロコがギザギザ…
     
     はぁ、、やってしまった……

後悔・反省している場合ではありません。 急いで隔離をします。
 と、同時に、ヤバいのはこのプラ容器。

松かさ病の出た プラ容器の掃除(全換水はしないけど..)

今日は幸い、暖かい日です。

 プラ容器の水は一見すると、
水の汚れは感じないのですが、ぬめりが凄かったです。。
母は、腰痛で冬季に餌をほとんどあげていなかったので、そんなに汚れていないハズと、
心のどこかで思ってしまっていました。
 
 東側で、朝だけ良く日が当たる場所。
南東で、遮光もしている私の外の子達とは生活感?が違って、なかなか読めない。。
暖かいそんな先日に餌も多めで、プラ容器も白くてで、
一気にバクテリアが増えたり、水質が悪化してしまったのでしょう。

 まず上澄みだけ、最低限、確保します。7匹いるので、7リットルぐらいを確保しました。
エロモナス菌は下の方にいるだろうと、濁らせないように注意して、上澄みだけ取ります。
7匹も一緒に避難してもらいます。

 その後は、プラ容器や赤玉、水草をピカピカに洗います。
プラ容器には、カルキ抜きの外に置いてあったペットボトル水を入れておきます。
 そのプラ容器に浮かべられるサイズの大きさだけれど、
ギリギリのメダカ収容数(7匹)の容器を臨時で使います。

 その中に、先程の上澄みを入れます。
赤玉や砂利は、私の部屋の外の空きバケツに水を張って放置してあったものを入れます。
水草やアオミドロ(寒さ対策?)も入れたりして。
 この時期の全換水は怖すぎるので、私はとてもできません..

↑ こんな風にプラ容器にプラ容器を浮かべます。水量が減って、管理が楽に。
  なんだか1匹死んだみたいに浮かんで写っていますが、元気です。痒くてもがいていたのかな

日当たりが良すぎかもしれないので、後で、すだれを置きます..

     あ”ーーーーーやってまった。。
     他の子は元気ねぇ..ぐらいにしか思っていませんでした。
     水換え・掃除、最優先。。。。

隔離した子について

 隔離後は急にボーっとしています。
周りの子達が元気に泳いでいたので、カラ元気だったのかな。。

 今回は、前回の反省を踏まえて、塩浴・薬浴一択です。
ですが、元気があまりにもありません。
泳ぎがフラフラ気味..
これはもう..翌日、生きていたらラッキーぐらいの気持ちで日々を過ごすしかない.. 泣

 塩浴は気持ちちょっとだけ、昨日から始めました。
今、メダカを1リットルの水に入れているので、
もう1リットル塩を溶かしたカルキ抜き水を入れようと思います。
全部の水を足したら、0.5%塩水になるように調整しました。
 調べると、メダカ界の極めた方々がそういう感じのやり方をされていて。

がしかしかし、我が家のメダカ水は多分、バクテリアだらけ、、
それがなくなったら、ショック状態になる..と、私は思っています。
 まだ水換えを全然してないこの時期に、
新しい水に塩を溶かしたものを入れるのって、私にとっては凄いリスクで…

 チョビチョビ、スプーン一杯とかで足していっていますが。
あまりに弱弱しいので、小さな容器にメダカをすくいあげて、
メダカ容器に上記のプラスチックスプーン一杯入れて、
良く撹拌してからそっとメダカを戻しています。

 慣れないのか、病状も進行しているのか、フラフラが増し増し…
ここまできたら.. 助けたいけど、無理はせず、そっとしておこうかな…….

 母のとこの、隣りのプラ容器のメダカ達も危険かもだから、掃除するッッ!

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