悲しいことが起きてしまいました…。
全換水が怖くてできなかった私ですが、やはり全換水、大事です。
雨の続いた後の2日ぶりぐらいに波板を開けて、メダカチェックをしました。
45リットルバケツのみゆき10匹の様子が何やらよろしくない…。
みんな細くて、1匹については胸ビレの根元が赤いのです。ヤバイ…。
隣りの45㍑バケツをチェック。
こちらは2匹、浮いてこない!!ヤバイ!!水換え大会です。
ひたすら1/4換水をしていた冬明けから現在までの日々。
やらかしました。
みゆきたちをキしイな45㍑バケツに移したのは2か月程前のことです。
その隣りのバケツに至っては冬越しもそのバケツのまま。
どうりで2匹落ちてしまったわけですか..
なんて考察している場合ではない汗
大体どのバケツ・容器も同じ状況なので、水質悪化も同じように進行している。
こんなに暖かいというか、暑くなってしまっては、陽もよく当たるし、水の劣化も早い。
休日返上で大掃除に取りかかります。
先日の雨水をかき集めると、45リットルバケツ2つ分になりました。
雨水は数日置いてから使うというのが私のやり方でしたが、
そんな悠長なことは言ってられないので、みゆきたちを水合わせをします。
もう1つの45㍑バケツは2匹落ちた子たち以外は割と元気でムチムチしています。
みゆきは結局2匹落ちてしまいました。
水をキレイに換えたので、初めは代謝が良くなって素早く泳いていたのですが、
よく見ると餌を食べれていなくて。
すぐ2匹を隔離すると、ようやく泳ぎをやめます。
無理して、周りの子と同じように泳いでしまうのですよね…。
体のサイズが大きなオスと、胸ビレの根元が赤くなっている子が落ちてしまいました。
もう一匹、心配で隔離したみゆきがいて、
その子は痩せ細り化は抑えられて、餌も食べれて。
数日隔離生活を送った後に、また45㍑バケツに合流させました。
でも、昨日見たらちょっと細くなっている気がして、チビめな子だし、
餌争奪戦にあまり参加できないのか..?心配..
自信がなくなる程、落ちている今日この頃…。
サファイアが入っている土鍋も、安定しなくて、解散しました。
サファイアは綺麗な子がいないので、もうサファイアは育つ気がしない…悲
新入りとして買ったサファイアもどきのオスはこの水質悪化の影響で死んでしまったという…。
夏場はひと月に一回は全換水するのが良いのかな…
思うのですが、波板も雨でずっと閉めっぱなしだと、水質悪化になりそう。。
蒸し蒸しする日々が続く場合は特にそうで。
曇りで、外出から帰って来るまでには雨が降りそう..なんて日は
波板を半分だけ何となくかけておくのが良いのかもと思いました。
雨もまたご老体のメダカには良くないですが。。
水質悪化でみんなバタバタ死んでしまうよりはマシなのか
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