結論
結論から言うと、私の足のしもやけは完全に冬に履く靴が原因でした。
重要な靴選びのポイントは
- 幅広(4E)のものにする
- 1cm普段履いている靴より大きいサイズ感
(オーバーサイズなので、初めは足首でしっかり固定できるよう、
ハイカットスニーカーや、紐で結べるタイプのブーツが良いかもです) - 指が動かせるゆとり感
- 素材の柔らかいもの(柔軟性)
こんな風に靴にゆとりをもたせただけで、治りました。
相変わらず足先の血色は悪いですが汗(末端冷え症)、痛痒さ・赤みはすっかりなくなりました。
こんな快適な状態で冬を乗り越えたのはここ数年、初めてでビックリしています。
この結論に至った経緯
夏に自分が幅広の足だと改めて自覚、幅広パンプスを購入
ずっと毎年冬になるとなっていたしもやけ。(読みにくいw)
全く気付かなかったのです。
私の足の横幅は広すぎて、でもキツイ靴であっても、革だから伸びるでしょうよ、
と、そんなに気にせず普段靴を買っていました。
春~秋に履くパンプスなんて、合うものはないなぁと、足先が痛くなるし。
でもデートで可愛いの履きたし、ポインテッドトゥも大人っぽくて履きたしなぁ
(…まぁ、脈はないかもだけど…ぉっと、脱線;;)
そんなこんなで、ネットサーフィンで探していたところ、
ロコンドというサイトで「幅広」での絞り込み検索ができたのです。
しかも返品送料無料。 試す価値あり!!
(この行動力、恋愛のパワーは偉大ですね …そっちぢゃないw)
(ちなみに、私、ロコンドの回し者ではありません笑)
幅が2Eの靴は試したけどダメで、返品して、4Eに目覚めたのです、昨年の夏。
幅広の足だとちゃんと自覚し、自分に合うパンプスを買った、36歳の夏、ようやく。
冬も幅広の足にはきちんと幅広の靴を
そして月日は流れ、いつもの冬がきました。
やっぱりしもやけ。
父が医療従事者で、「キツイ靴履いてるんでないか~」のひと言がひっかかりました。
(いつもはサラっと流すのに←)
私の足に合う靴はないから、しょうがないと勝手に思っていましたが、
確かに冬に履くブーツ、足先がキツイ。
スニーカーもあるのですが、キツくはないけど、
小指が当たっている、指を動かせるゆとりがあまりない。
そうか。やっぱり4Eなのね。
ちなみに、普段のサイズは22.5㎝なのですが、冬だと23.5㎝でも良いのかもと思いました。
厚手の靴下、履きますものね。
でも1㎝サイズアップだと歩きにくいかもと思って、
紐で結ぶタイプのブーツっぽくも見えるスニーカーを購入しました。
上の方をしっかり紐で固定することで歩きやすいです。
こちらを雪の積もる寒い日に履いて、出歩いていましたが、
しもやけにならずに本当に感動しました。
末端冷えは相変わらずですが、長年のしもやけで悩むことはなくなりました。
(恋は人を成長させる ← また違う)
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