【バードストライク①】ハトが窓ガラスに激突。現場を目撃して市役所に電話する

日常のあれこれ

 お昼休み。
近所の複合施設の広場で、のんびり腰かけ、お弁当を食べていました。

 少し明るくて、紫外線のありそうな午後。
小蔭になるところで、右側には広場に続く通路。

 木が両側に植わっていて。
その側には、木々にうもれるように、美容院があります。
うもれるといっても、人から見たら、木々の向こうに見える、ガラス張りの美容院でいい感じ。

 そんなことをなんとなく感じた日はありましたが、お弁当をむしゃむしゃ食べていて。
突然。
通路を狭んで目の前にあるそのカラス張りの窓にキジバトが1羽、激突。

「ドン」みたいな結構大きな音で、フワフワの毛が何枚も抜け落ち、
本人自身は斜め方向に、力なく、ユラユラと地面に落ちました。

    おうおう…、大丈夫か…。
    バードストライクか。
    脳しんとうで気絶しているとしたら、じきに動き出すでしょうに。

と思って、そっと見守っていました。

 通行人は、激突した瞬間の目撃者は私の他に2人いましたが、
ビックリした顔をしただけで、いつの間にかいなくなっている。

 そして、一向に動かないハト。
    死んだのか..?

近寄って見ても、全く動く気配がなく。
小枝を持ってきて突っついたものの、動きがない。

尾羽の辺りが一瞬下がる感じがあった気はしますが。

 もう少し待ちました。

 道行く人はよけて通ったり、ハトが死んでるなとでもいうような感じで、一べつしたり。

    死んだかな..

 私はというと、ここは市役所の管轄の複合施設だからと、そちらに電話をかけることに。

まぁ、鳥インフルエンザということはないでしょうが、人の行き交う所ですし。
鳥の死骸を見て、誰もいい気はしないですよね。

 男性の職員が電話に出て。どの辺りかを説明。

私: 北側の通路がある辺りで、美容院のすぐ側です。目立つ所で
職員:美容院?あぁ~…あったかな…ありましたね

割と、こんな親しみのもてる感じの方だったので、事務的でなく、話しやすいな、と思い。

私: 実は美容院の窓ガラスにぶつかって落ちて、死んでしまったみたいなのですよね
職員:えっ…。それじゃあ、ずっと見ていたのですね

      あ、やっぱりツッコミたくなるよね..笑。

私: はい…
職員:まだ死んでないかもしれないですよね..、もうちょっとしてから行ってみますね
私: いや…、それは…

(小枝で突っついて…でも、その小枝はどこにやったのかとか、何か聞かれたら、
さすがに、面倒臭いか…)
↑そんなこと聞いてこないと思うけどw

私: はい..そうですね。よろしくお願いします

みたいに葛藤しつつも答えて、電話を切り。

 今一度、近くにかけ寄ってみたら、先程の尾羽の辺りが動いて見えたのは、
死んで、筋弛緩が起きたことによるもの、ということが判明。
脱糞していたのです。

(つづく)

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