豊田市博物館、虫展 ③虫展の感想【前半】

小さめサイズの虫たち(ハムシやゾウムシなど)

 薄暗い展示室。インパクトの強い昆虫がお出迎え。

 首が長い虫。
何故、そんな長いのだ。
オトシブミも長い子が多い気がしますが、
落とす時に落とす場所の狙いを定めやすいとかあるのかしら。首が長いと?

 ラメみたいにキラキラ綺麗な虫。
もしかしたら、虫嫌いな方でも、この綺麗さに圧倒されるのではないでしょうか。
ラメ一粒一粒の隙間に白い毛が生えていた感じもしますが。。
(こんなこと言ったら行きたくなくなってしまうかw)

肉眼ではとても見られないラメラメです。

 でも、このひと部屋目は入口近くだから、まだ虫ワールドに入りこめ切れずに、
なんだかソワソワしてしまって、ゆっくり見れないw

 でも、暗くて落ち着くのもあってか、だんだんと、虫と自分の世界に入りこめていくのです。

 虫展、なんと写真撮影OKなのです。
ムービーはダメなのですが、写真はOKで。
パシャパシャ撮りました笑

 目玉でもある、細部までくっきりとした大きな写真。深部合成写真。
仕組みは難しくて把握しきれませんでしたが(←ダメじゃん)。

3Dを駆使して、私たちの肉眼では見れない細部まで、この大きな写真で見せてくれます。
虫の写真は横だけで2mぐらいはあったでしょうか。
見ごたえ抜群。

 そして、虫の写真の紹介の下には、必ずその虫の標本が置いてあって。
こんな小さい虫なのか!となります。
本当に小さいと、5mmぐらいの虫です。
0.1mmぐらいの針を刺して固定しているそうです。

 あと、虫写真の背景は白だったり黒だったりするのですが、
これは見やすい工夫だったり、写真に撮ってみると、
浮き出てくるように、立体的に映ったりと、感動します。

私、カメラセンスはそんなあるわけではないのに、こんなに綺麗に撮れるのかという感じ。

 グンジョウオオコブハムシ。
やっぱり、ポスターなどにも起用されているこの虫!!
凄い!!

なんでこんな鉱物みたいな見た目。
そう、私、鉱物も大好物なのです←うるさい

ほんと、宝石みたいな。
これ、生きている状態で遭遇したら、大コーフンですよ。

何度も見返しましたもん。
写真を見ては、標本を見て。。

トビゲラコーナー

 小さめの虫たちを見終えて、コチラには全然人がいなくって。
小学生もミノムシみたいな見た目の展示にはご興味ないらしく?

でも、凄い、アートなのです。

初めは何だか私、ひねくれていて、何も考えずに見ていたのですが、
カタツムリがいっぱい載っているトビゲラハウスに見入ってしまい。

そこからは、
何でこんな正三角形みたいなのを重ね合わせて作ったのかしらとか。
何で真ん中だけ複雑な枝を使っているのかとか。

虫は考えていないハズなのに、
遺伝子に組み込まれて「これを使う」って決めてるのかとか、不思議がいっぱい。

何で同じ名前の虫のハズなのに、こうも違ったハウスになるのか。
環境がそうさせるのか?

一周回ってみると、初めのひねくれが嘘のように、ちょっともう一回見て見ようと。

すると、また不思議が浮かび始めて。

均一な大きさの木の破片を使っていて面白いとか。

 きっと、展示の順番もこうしようとか、
熟考の上でこうなっているんだと思うと、また奥が深くて面白い。

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